J・D・カーの親友であり、密室物では好敵手であったロースン。奇術的トリックの発明では、誰もが眼を見張る業績を残す。手品トリックの腕も高く、ステージも演出した才人。
本当の「第二のカー」のうたい文句に相応しい不可能犯罪物を書いた作家。 寡作であり、蒐集の対象として魅力ある作家と考える。